2014年01月19日

カイに乗るナウシカ 完成

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出陣を前に馬上で振り返り、心配する「風の谷のジイサンたち」を安心させようとするナウシカ・・・

という雰囲気で仕上げてみました。
(原作3巻 + 劇場版の雰囲気をMIXした感じです)


おはようございます^^

今日はやっと「カイに乗るナウシカ」の完成編です。
モデリングプロムナード、2014年度の1作目です。


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ちなみに、説明書の完成見本はこのように。(画像をお借りしました)
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ナウシカは首・右腕と銃を持つ手の角度・腰のひねりが変更点です。
下半身はそのままで、「左足でふんばって、上体を右にひねる姿勢」がとれました。


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モデルさんが、雑誌でよくやる首の角度(?笑)前髪もエポパテで追加。
兜の下のゴーグルは「王蟲の目」を加工したものらしいので(カイの目と同じく)クリアジェルを使っ
てみました。

針金を曲げて銃の金具を追加し、家の裁縫箱にあった縫い糸を通しています。
(タコ糸を紛失中で・・・^^;)
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「テト」もそのままで、実にいい形状をしてくれてます。
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「カイ」の手綱は、暮れに買った和菓子を包装していたひもです。まったく、何が使えるか分からない
(笑^^)
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脚の後ろ側は留め金があるので、パーツ分割をそのまま「脚用カバーの合わせ目」としたほうが自然
かと。
左側に掛かっている長刀は、そのままではブランと垂れ下がったままなので、カイの動きに合わせた
角度に調整してみました。
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地面に関しては、メディウムやテクスチャージェルの種類、工夫によってまたいろいろ作れそうなので
楽しみなところです。
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ナウシカの服装、王蟲の血で染まった「蒼き衣」は、アクリルガッシュの「ブルーコンポーズ」という
色をそのまま筆塗りしています。
生地の曲がる方向に沿って塗ると、筆ムラが生地の細かいシワになったりします。
また、この上からエナメルも塗れますし、WMも使える(アクリル溶剤では溶けますが)ので、平坦
じゃない面の塗装には、なにかと使えそうです。

さて、まだ「メ―ヴェとナウシカ」も積んでますので・・・
こちらも近いうちに作れたら、と思います。

ありがとうございました^^

posted by アイスオーレ at 12:39| Comment(14) | TrackBack(0) | ナウシカ

2014年01月09日

カイに乗るナウシカ 2

みなさま、こんばんは^^

「カイに乗るナウシカ」 2回目は、もうひとりの主役・トリウマのカイです。
遺伝子操作で作られた、使役用の家畜という設定です。

塗装は、クチバシ・ツメ、サイドバックは余っていたラッカー缶を吹きましたが、それ以外はサフを
吹いたあと、アクリル・エナメルカラーで筆塗りです。

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脚は走ってる最中の造形なのに、キットでは首が右に向いている事が、少し「あれ?」な印象だった
ので、正面に向き直してみました。パーツのつなぎ目はエポパテで修正。

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作例や、WEB上の完成品を見る限り、全身の色は青だったり緑だったりするんですが・・・・
モノクロの原作を読んでいると、どうしても黒い羽毛のイメージが強くなってしまい^^;サフ後、
まずはフラットブラックで塗りました。
そして羽根の先端周りを、WM「青焼け」をアクリル液で溶いて、ドライブラシ。
「青い羽根が重なって、黒く見える」感じを狙ったのですが・・・写真では十分青いな(笑)

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目玉には、クリアジェルを初めて使用しました。全体がフラットなので、良いアクセントかと^^
あとクチバシ上部の馬具(?)、ここだけは箱絵のイラストと大きく異なるので、プラ棒でそれと
なくイメージに近づけてみました。(でも原作ではキットが正解だったり)
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手綱もキットではなんかタオルっぽいので、紐状のものに置き換える予定です。

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今回の「のり缶ベース」は、映画OPの「タペストリー画風」にしてみました。

さあ、ナウシカを仕上げましょう^^
posted by アイスオーレ at 17:31| Comment(6) | TrackBack(0) | ナウシカ

2014年01月06日

カイに乗るナウシカ 1

あけましておめでとうございます。

今年も変わらず拙い模型ブログでありますが、どうぞよろしくお願いします^^

さて、
最近は記事を書く前にTOP画像を変えてしまうので・・いつもバレバレなのですが(笑)
2014年モデリング、1回目はナウシカです。
暮れにTVでもやってましたね。
いままで何回観たか分かりませんが、その後紅白を見ながら「カイ」の合わせ目消しをしていました。
年が明けてもそのまま作業が続いてます。


その前に、暮れに入手しました

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「ランドスケープクリエイション」
というジオラマ製作の本。
作品群も、非・戦場モノのみの掲載です。価格のワリに薄いムック本・・^^; と一瞬感じましたが、
フルカラーで途中写真も多くマテリアルや技法の紹介もあるので、現時点ではこのジャンルの解説本と
してはトップクラスだと思います。
(・・・繰り返しますが、戦場ジオラマ製作向きの本ではありません。応用は出来ますが)


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早速内容を参考に、ズゴックのときと同様、再び画材店へ。
「マットメディウム」・・・・草などを接着するときに使います。乾くとツヤ消しになります。
「セラミックスタッコ」・・・・地面や砂浜のテクスチャーに向いています。


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鉄道模型コーナーにあった「天然繊維」(??)
色も揃っていますが、今回は普通の草の色を。長さを調節し、雑草などを表現できます。


・・・と、今回はここまで揃えて作業に入り、ベースを製作しました。
(またまた途中写真がない!^^;)

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キット付属のベース部分(足跡のところ)を削り、紙粘土で固定。
その上に「セラミックスタッコ」を盛り付け、乾かないうちにハブラシでたたいてヘラ跡を消すと、
それだけでこのような地面の形状が出来ます。

あとは家に余っていた土色っぽいラッカー缶を3色ほど、ムラが出るように吹きつけます。もうちょっと
砂色に振ってもよかったか・・・

小石や草を配置し「マットメディウム」で定着させます。配置した周辺に、2種類の深緑系の色をドライ
ブラシ。
全体にも、短く切った筆の先やティッシュに染み込ませた塗料(今回は濃い茶色系アクリル)を軽く叩き
つけて、陰影を施します。


・・・自分でいままで作ってきたもの(紙粘土の上に、砂や粉を定着させていたもの)と比較しただけでも、
明らかに完成度の次元が違う(自画自賛!笑)
作業自体も難しいものでもありませんし・・・やはりこの本は「安かった」!!^^



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騎乗するナウシカも、各関節でいろいろ角度を変更し、全体の表情を増してみます。
エポパテで左親指(省略されてる)や、衣服の段差を追加します。袖や首の繋ぎ目も埋めます。
ついでに前髪も追加したり。


蛇足ですが、
この「ナウシカ」キットのシリーズは、映画ではなく、原作マンガ(全7巻)が基になっています。
(映画の中で、ナウシカがカイ乗って走るシーンはありません)

「カイに乗るナウシカ」 は、原作3巻で(ワケあって)クシャナと共に、トルメキア軍騎馬隊の先陣を
切って疾走するシーンをモチーフとしています。

映画は1・2巻の内容を中心に再構成したもので、実はこの段階ではまだ「巨神兵」も出てきませんし、
例の「その者、蒼き衣をまといし・・・・」のセリフも、ババサマのものではなかったりします。

どうして腐海の猛毒を、あんな簡便なマスクだけで耐えられるのか?この時代に生きているひとびととは
いったい・・・!?
といように、原作では世界観が深く語られています。
比較的サワヤカな映画のイメージとは対照的になりますが、たまに読み始めると、やはり止まりません。

廉価版ではありあますが、この本は今後も手放せないなあ。


posted by アイスオーレ at 17:45| Comment(8) | TrackBack(0) | ナウシカ