2011年08月24日

スターシップ、エンゲージ!

みなさま、おはようございます^^

昨日書こうとしていたのはプラモのことではないのですが・・・
「プ」同様に、大の「ハヤカワSF文庫」好きのワタクシ・アイスオーレが最近はまっているお話に
「彷徨える艦隊」(ジャック・キャンベル著)というのがあります。

実は2009年に3巻まで読んでいたのですが、最近になって6巻で(一旦)完結した、ということを知り、
現在再び1巻から読み返しております。
内容的には
「冷凍睡眠から100年後・奇跡的に救出された大佐が、艦隊を率いて敵勢力の宇宙域から脱出し、無事に
故郷へ帰る」
というプロットです。
これってなんか「宇宙空母ギャラクティカ」の、

「ただ1隻残った空母が船団を率いて、伝説の兄弟星を目指す・・・その星の名は地球」!!

というのとなんか重なるんですよね^^
しかもこういうスターシップがいっぱい登場して、艦隊でバンバン活躍する、というお話には目があり
ません。
現在、最も映画化(映像化)してほしい作品です。


そこで、僕はいままでどんなスターシップ(宇宙戦艦)にこころ奪われたんだろう?^^というのを
思い返してみました。
やっぱり子供心に衝撃的だったのは宇宙戦艦ヤマトが、大地を割って浮上するシーンであり、
ブロッケードランナーを追いかけるスターデストロイヤーの、あまりに巨大な船体だったのは間違い
ありません。

これから挙げるのはあくまでも「個人的にカッコイイ!と思ったスターシップ」であって、その映画本編
が必ずしも面白かった!ということではございません^^;
一応、今日はアニメ以外のものを。
ということで、

「スターシップ、エンゲージ(発進)!」^^

(※ 以下掲載の画像は、すべてキャプチャー、もしくはWEBより)


1「宇宙空母ギャラクティカ」

神格化したスターウォーズに続いたのは、間違いなくこの「生き残った人類を導く、最後の宇宙空母」
でした。
ss2z.jpg

なんだかんだとルーカスvsダイクストラで揉めに揉めたうえ、正直・内容的にも決してスゴイとは
いえない作品でしたが・・・
やっぱり先ほども書きました

「ただ1隻残った空母が船団を率いて、伝説の兄弟星を目指す・・・その星の名は地球」!!

という、最高に燃えるプロット「だけ」!に引っぱられた気がします。

ss3.jpg
↑↑↑
現代のリメイクされたギャラクティカも、めっちゃクールでカッコイイのですが・・・・僕はやはり
あの、印象的なオープニングタイトルとともに、宇宙をスローに進むギャラクティカ船団の描写が
大好きでした。
このバイパーIIの着艦シークエンスも、何回使われてんでしょう。でもやはり、シビレます。




2「2010」のレオーノフ号とディスカバリー号

ss4.jpg

このゴツゴツした旧ソ連製のレオーノフ号と、先頭が球形のアメリカ製ディスカバリー号の対比が
面白い。
なのでこの2隻は、同じ画面に収まってこそ映える!と思います。
レオーノフ号船体中央の「重力発生ブロック」は航行中ずっと回転し続けています。もちろんこういう
機構は実際に考えられているもののようですが、案外アーガマなんかのデザインに取り入れられてる
のかもしれませんね。

このお話の核心、モノリス(ラストでは、エウロパが森林化してましたね)
↓↓↓
starship 015.jpg




3「スタートレック・ファーストコンタクト」よりエンタープライズE型

もう大好きです^^
歴代のUSSエンタープライズのなかで、最も先鋭的なデザインです。
starship 020.jpg

初代の丸いエンタープライズを前後に引っぱったような・・・その分より俊敏で攻撃的なイメージ
(もちろん性能的にも)になっています。
ボーグの脳波?を受信できるピカード艦長との相乗効果で、対ボーグシップとしては最強かもしれません。
(装甲ボイジャーは別で^^)

ss5.jpg
↑↑↑
ワープナセルの、流麗なデザインも美しい。
ボイジャーの可動式ナセルもかっこいいのですが、僅差でコチラの勝ち・・・(ということで^^)





4「ディープインパクト」からオリオン号

(劇中の発音では「オライオン」)
これは2010の船よりも、格段に現実に近いリアルなシルエットです。
starship 017.jpg

シャトル形状の先頭コクピットから、後部に接続されたブースターのラインが美しい。
彗星破壊ミッションに失敗するも、満身創痍で最後のフライトに向かう姿は涙無しには見られません
でした。
ss6.jpg

この作品も主人公たちがほとんど死んでしまいました。
「自己犠牲」という観点では、イデオンとは方向が違いますケド・・・個人的には「アルマゲドン」より
こちらの作品のほうが好きです。サントラも素晴らしい。
ミミ・レダーという女性監督とドリームワークスによる、当時では斬新な切り口のSF作品だったと
思います。





5「スターシップ・トゥルーパーズ」より、連合軍宇宙戦艦「ロジャーヤング」

最後にコレこそが「艦隊描写のカッコよさ」と作品内容のギャップが最も激しい!!思われる一品です
(笑)

starship 028.jpg
↑↑↑
全長2・5kmの巨大戦艦。原作「宇宙の戦士」で描かれた航宙艦よりもはるかに大きく設定されました。
奥に見えるのは艦橋ではなく通信塔ですが、ちょっとアンドロメダっぽいです。

ss7.jpg
↑↑↑
もう、こういう描写は最高です。クレンダス星系の、アラクニド・バグス勢力下の星を「強襲!」
もともとはバーホーベン監督が戦争の残虐さを描きたかったらしいので、ここでも明らかに「侵略
(invasion)」と言っています。
こういう宇宙艦隊が活躍する作品を映画館で観たい!(「彷徨える艦隊」映画化希望!)

でも地上からのバグスによるプラズマ攻撃で、このようにあっけなくヤラれてしまいます。
ss8.jpg
(衝突する描写は、激しく秀逸!)

降下した兵士たちも、10万人規模でウォリアーバグスに切り裂かれて殺されます。
(もしこの作品を未見の方は、どうかご注意を。スプラッター血飛沫映画です!)

地上爆撃機を満載し、再度侵略開始!
ss9.jpg


・・・とまあ、一部ではありますが、僕の中で印象的なスターシップを挙げてみました。やっぱり
男の子の夢とロマンなのかもしれません。

CGでキレイに描かれたフネじゃなく、手作りプロップを滑るように撮影したフネ(宇宙戦艦)の映像
が再び作られないかな〜、と願う今日この頃です。

難しいでしょうけどね。

posted by アイスオーレ at 09:46| Comment(8) | TrackBack(0) | ムービー・メカ
この記事へのコメント
いやぁ、今回もまた艦船好きにはたまらん内容ですなぁ(゚¬゚;)ジュル
宇宙戦艦と言われて、やっぱりいちばんに思い出すのはヤマトではありますが、いちばん印象的なのはスターデストロイヤーですよね〜、登場の仕方がもうインパクト全開!
画面の右から現れた艦底がどこまでも続いていくような描写! すさまじい巨大感でした♪
でもワタクシにとっての宇宙戦艦は田中芳樹氏の銀河英雄伝説ですね、あのブリュンヒルトの美しさといったらもうスバラスィ! キルヒアイスのバルバロッサも秀逸ですしね♪
対する同盟軍艦艇もまたたまらんです、ヤンのヒューベリオンはもちろん、個人的にはパエッタのパトロクロスとかも好きです(≧∇≦)
話、ズレましたね(・ω・;)
最近はCGが多様化されて、スゴい描写が多くなってきましたが、過去を顧みてもスバラスィ作品(艦船)ってあるんですね〜、ああ、艦船やりたくなってきた、無謀にも(笑)

やっぱりここでこういう話をするのが楽しいですねぇ、ぷろむなあどよ、わたしは帰ってきたーッ!(大笑)
Posted by カミソリの竜 at 2011年08月24日 19:57
宇宙船特集でございますね(^ ^)/
ヤマトと来たら、アルカディア(新、旧共)も入れてやってくだれ〜(笑)
マンガならロクさんの敬愛する星野宣之さんのスターシップが大好き、最近刊行の「星を継ぐもの」ジェイムズ・P・ホーガン原作も面白かった〜因みに原作の創元SF文庫ですが、カバーがスタジオぬえの加藤さんでした〜この小説も2001年と対をなして面白いです。

宇宙空母ギャラクティカは、当時、最新のセンサラウンドってふれこみで劇場に足を運びました。宇宙空母ギャラクティカもそうですが、コロニアル・バイパーがカッチョええんです!

2010年は、映画でしたね〜(2001年は見始めて10分で熟睡できます〜笑)でも2001年の特撮は今観ても凄いですよ(⌒o⌒)

スタートレック!
エンタープライズE型艦はロクさんも大好きですよ〜「ファーストコンタクト」の冒頭、デファイアントをナメる様に登場した時は痺れました!!E型艦デカ!!
ワープナセルの角度については、ネクストジェネレーションTVでワープ5を超えるとワープ空間は崩壊してしまうというエピソードがありまして、その対処としてのヴォイジャーの可変ワープナセルと可変しなくてもE型艦の角度ならOKって設定で、E型艦のワープナセルの角度があんなにカッコよい位置にあります(カッチョ良ければ良いのだ〜笑)
さらに、連邦のお偉いさんは、帰還したヴォイジャーのテクノロジーは封印してます。ただでさえボーグテクロノジー満載(オトロシイ〜笑)で最終回では未来テクノジーですからね〜時間法が〜(大笑)
いや〜スタトレになると文章が長くなってロジャーヤングまで行かないし〜(笑)
バーホーベン監督の「スターシップ・トゥルーパーズ」はパワードスーツは出てきませんが、お馬鹿映画(ほめ言葉です)として最高ですよ〜いまだにロジャーヤングから降下部隊が発進するときのBGMが脳内再生してます(大笑)

キャー書きすぎたかもかも〜長文、乱筆、失礼しました〜


Posted by ロク(uss1701a20) at 2011年08月24日 22:20
ども〜。
紹介されている殆どの映画は観ましたが、宇宙船の記憶は有りませんでしたw。
やはり、興味が向く方向が違うと、印象に残る物も違うようですねー。
ギャラクティカは黒づくめの敵の眼の部分が、ナイトライダーみたいに光るのと、イウォークみたいな変な小動物が出てきたくらいしか記憶が・・w。
それにしても、アイスオーレさんがココまで艦船マニアとは知りませんでしたよ♪
Posted by 44HIRO at 2011年08月24日 23:19
おはようございます!
エヘヘ、ここはやはり「酒を飲まなくても居酒屋」ですからね〜☆
プラモをネタにワイワイと^^v

やはり出ましたね、銀河英雄伝説!これもホントに大人気ですよね。
いろんなところでフネの作例もチラホラみられますし。
ヒトガタと違って、フネのように大きな動きがない対象って手書きよりもCGに向いているとのことみたいですが、描きようによっては設定画に負けてしまったりしますから・・・なかなか難しいようですね。

ということは、ひょっとしたらリュウさん戦艦も、いつの日か拝めるかも〜!?^^
FAZZのキャノンとかではなくってね!笑!

Posted by リュウさんへ at 2011年08月25日 07:48
おはようございます!

おお〜!ロクさんの熱い思いが伝わって参りましたヨ!
僕もホーガンの「星を継ぐもの」は昔読みました!あれを読んで「ガニメデ」なんかをはじめ、宇宙のいろんなSF用語を憶えて行ったように思います^^
カバーの絵もカッコヨカッタ!!
ハヤカワ同様、創元SF文庫も大好きでして、最近でも「時間封鎖」シリーズにハマっておりました。

おっと、スターシップでしたね^^
そうそう、コロニアルバイパーが三角形の狭いカタパルトを進むところとか妙にカッコよくって!
ああ、AT-ATみたいにオクにあったら欲しくなりそうですよ。
それと、いまだに街角で「スタバ」を見ると、ギャラクティカを連想してしまいます(だってスターバック&アポロなんだから!笑)

2001年は、実は去年「午前10時の映画祭」で初めて劇場で観ました。これは映画というより美術館で難しい芸術作品を見さされている感じでしたよ^^
宇宙船の描写なんかも、あれがひょっとしたら「60年代SFのスピード」だったのかもしれませんね。

スタトレ映画(JJエイブラムス以前)って、ファンとしては「豪華な2時間TV版」みたいな感覚で見に行ってました。これってお約束でしょうか(笑!)でもこのファーストコンタクトはけっこう見ごたえありましたね〜。
最後の地球初のワープ船で、博士が「エンゲージ!」っていうところとかトリハダでした!
それにしてもエンタープライズに対しては、サスガに熱いですね〜!^^v☆エヘヘ
E型のプラモ、実は眠ってるんですよ。ぜひ電飾しなおしてもう一度作りたいと思いました!

「スターシップトルーパーズ」は確かにオバカ映画です!でもめっちゃがんばって作ってるので、ある意味「オバカ映画」を越えてますよね。
僕もこの宇宙戦艦シークエンスとスコアの曲調がが大好きで、思い出してはDVD見てます。
で、その流れでつい歩兵vsバグスのところまで見てしまい、ああ〜もう・・・ってなります。毎回(笑!)
だいたい半そでで、あんなのと戦ってはイカン!とかいっぱいツッコミながら^^
そうそう「3」は、久々に映画代損した〜!って大笑いした作品でしたよ。

ここしばらく映画も「魔法」「ファンタジー」ブームでしたが、ハリポタも終わったことですのでぜひ!スターシップがバンバン出てくる映画を作って欲しい!!

(やっぱムリかな〜・・^^)
Posted by ロクさんへ at 2011年08月25日 08:38
おはようございます!

これって一応、艦船マニアに入れてもらえるんでしょうかね!?
艦船っていってもスターシップですし^^しかも有名どころの作品ばっかり挙げてますので、ディープな方からは「フン!なぞってるだけじゃないか!」とか言われそうですよ(笑!)

でも僕のプラモのルーツは確かに戦艦で、ウォーターラインでした・・・
(だからMS以外も作ろうとするのかもしれません^^)

サイロン帝国兵士(ギャラクティカの敵)、そうそう!確かに目がナイト2000ですよね!
それとなんか抑揚のないセリフをしゃべるんですけど、めっちゃ何行ってるか聞き取れないんですよ(笑!)
少し前にリメイクされたギャラクティカも、実は少しレンタルで見てたんですが・・いまは止まってます^^
昔の作品を引きずってる身としては、せめてあのテーマ曲を使ってくれたらナア〜・・なんて思います。

Posted by ヒロさんへ at 2011年08月25日 08:49
こうしてみると実写の戦艦って結構あるんですね〜恥ずかしながら全部観たことないんですが・・・自分もまだまだですね・・・(T_T)

アイスオーレさんのメカディテのうまさはこの辺からの影響とかがあるんですかね〜
詳しさも半端ないですね♪

このスターシップトゥルーパーズって面白そうですね!今度借りてみようかな〜レンタルされてますか?(笑)
Posted by nmssh34 at 2011年08月26日 07:33
こんにちは!

ツタヤにもおいてますよ〜^^
「スターシップトルーパーズ」は原作は、SFの元祖ともいえるハインラインの「宇宙の戦士」という小説です。
でも日本では内容より、スタジオぬえの表紙絵のほうが有名にってますね・・・^^

コチラに載せた戦艦などはめっちゃカッコイイのですが、監督のバーホーベン(ロボコップなど)が、戦争の悲惨さ・残酷さを描きたいというので、バグスに殺されまくる兵士たちの描写がホントにえげつないです×××
(ひょっとしたら気分悪くなるかも・・)
少なくともお子様には見せないようにご注意下さいませ!

でもそういったのを越える部分でなにか・・・魅力があるんですよね、この映画は。
ちなみに「2」と「3」もありますが、これは予算をけちったサイドストーリーなので、全然スルーして下さい。
「3」ラストでとうとうパワードスーツ!が出てくるのですが、これがここ数年で最高のガッカリといっても過言ではありませんでした(笑!)

あ、それと以前「Gセイバー」という実写版ガンダム、な作品がありましたが、出てくる兵士がなぜか「〜トルーパーズ」と同じアーマー着てます。ヘンなの!です☆
Posted by ナオさんへ at 2011年08月26日 11:46
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