2016年02月27日

怒りのデスロード 3

さて、いよいよアカデミー賞だけど、どうだろうね。
あれって、こういうアクションものより「社会派」風「カシコ映画」が受けるのが常だからねー。


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冒頭に出て来るこの「(ブラック)インターセプター」は「3」以降で、どこかで調達したもの
だろうか?
「2」版とは少しディテールが異なる。劇中世界のあの時代にも、まだ数台インターセプターが
残っていたのかもしれない。
早々に半壊したが、今回は修理+魔改造されて、ウォーボーイズ・カーの一台として復活。
車高上げされ、敵側についたその姿は妙に可笑しく、少し残念な気もしたが、一切出てこなくなる
よりはいいか。


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砂漠女性チームのバイクが、妙にカッコよかったな。とくにスイングアームの辺り。
ばあちゃんたちの活躍もカッコよかった。


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なんだかんだ言っても、あの砂嵐(サンドストーム)に突っ込んでいく、一連のチェイスシーンは
かなり凄まじかった。渦に巻き込まれてクルマが爆発したり、やはりこういうのはCGのある現代
ならではの映像。映画館で見れて良かったシーン。


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なにがなんでもアクションな「2」、ヒロインはいたけどティナ・ターナーだった「3」
からすると(笑)今回も荒涼とした風景の中で、プレイメイト風キャラたちの登場はよかった。
ちなみに、ショートカットで褐色の肌の女性はレニー・クラヴィッツの娘さんなのだそう。


「手で回すオルゴール」
これ!僕のなかでは改造タンクローリーに並ぶ「2」のアイコンだった。
プレイメイトが鳴らしていた。まさかの登場。非常に印象的。


沼地を越えたくらいで、さりげなく「2」テーマの、あの重い旋律が流れた!
これには震えた。
この作品があきらかに「2」の強化版であり、スケールアップ版だということを、念押しされた
感じ。


「大型のペンチ(ボルトクリッパー)」を振り回してフュリオサと戦うシーン。
「2」でもこれで、マックスが暴走族を殴っていた。


耳元で銃を撃たれたとき、数秒音響が静まる「耳鳴りの再現」がリアルでビックリ。
「2」と言えば、


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口枷、改造車のフロントに縛られる既視感は、紛れもなく「2」のもの。まさか、今回はマックスが
縛られるとは意外だった。
ちなみに右側は「2」のヒューマンガス様の素顔(!)



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「マックス・ロカタンスキー」


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「片側だけのショルダーアーマー」「銃身を短く切った2連ショットガン」は、マックスの
アイコンだ。
長袖の衣装は「3」からの世界観を繋いでいる。


口枷を外すために、ヤスリで結構長いこと後頭部をシャカシャカ擦り続けている姿がコミカル
で^^ しかし、枷を外し投げ捨てるシーンで、おー!やっとマックス登場!と思わずゾクゾク
した。
冒頭でのマックスは「3」同様に長髪だったからね。
そういや「劇場版北斗の拳」の冒頭でも、ケンは長髪&ヒゲだったな。


ボウガンの矢が手に刺さったのはいいけど、それだけでよく頭蓋貫通しなかったもんだ。
ヨカッタ。
全編を通してあれだけ飛んだり跳ねたりで大活躍したけど、軽傷で済んでいるマックスは
キリコっぽいかもしれない(主人公だけどさ)
砂嵐のところでも、普通なら絶対死んでる(砂漠のクッションも「異能者」の証か)。


最後、フュリオサに輸血してたけど、血液型の確認シーンはなかった。ということは、
マックスはO型ってことか。
あのシーンでようやくマックスが名を名乗るのがヨカッタな。


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とにかく、「1」と「2」の間で核戦争が起こり、劇中世界は大きく変わった。
別世界へとブッ飛んだ。
そんな、ある意味自由奔放な世界を舞台としたアクション大作としての「2」は、
(当時)頂点だったと思う。

しかし、その続編としての「3」は趣向を変える必要があったこともあり、子どもたちと
触れ合い、助ける「救世主」としてのマックス、というような作品になった。
当時は肩透かしを食らった印象だったけど、いま改めて観てみると、そう悪くはない。

しかし正直、物足りなさはあった。そこで今回は改めて、大ヒットした「2」をモチーフとし、
この30年以上溜めに溜めた構想とエネルギーをぶちまけているようだった。
凄い作品に仕上がるわけだ。
それにしてもジョージミラー監督、いくつになっても、いつまでも、こういうのが好きなんだね。
続編がありそうなエンディングだったけど、個人的には「群集のなかに消えていくマックス」より
「荒野に一人たたずみ、カメラが引いて行くマックス」のほうが好きだ。

とはいえホント、

今作はこれ以上ないほどの「MADMAX」映画だった。

もうオナカいっぱいだ。もちろん、続編があれば嬉しいけどね。
とりあえずBDは押さえておくか。


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ということで、1/24インターセプターも第1次ウエザリングを施した。

前回のコレが・・・
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↓↓↓

コレ!!
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↑↑↑
サンドイエロー(アクリル)を吹き、ウエザリングマスターのサンド&ライトサンドを
水で溶いて塗り、拭き取る。
これだけでも、いっきにあの「荒廃した世界」へとワープしたように思う。
盛り上がるなあ^^


そういえばアオシマが、「怒りのデスロード」の商品化権利を取った、と風の噂に聞いたが
本当だろうか?
しかしアオシマこそ、あの狂った世界の、ピーキー・デザインな車両群の模型を出すのに
ふさわしい!と思う。

本当にキット化されたら嬉しいな。



posted by アイスオーレ at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ムービー・メカ
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