タミヤ 1/35「アメリカ カーゴトラック6✕6・M561 ガマゴート」
・・・去年の暮れ、発売と同時に購入したのですが(よくある製作&放置の繰り返しによって^^;)
ようやく完成できました。

で、この半年の間に「UCハードグラフ」の魅力も発見しましたので、今回はコラボレーション!

サイクロプス隊より、ガルシア軍曹と
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シュタイナー大佐。
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プラス、「ドイツ戦車兵セット」からネコ(・・・愛称は「ナオスケ」)
このネコパーツ欲しさに買いました(笑)

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「兵士(ドライバー)とネコ」 ・・・カンタンですが、こころ和む情景です^^

さて、当のガマゴートですが、WEB上でも完成画像がほとんどありません^^;
そういう僕も、この車両は昨年模型雑誌上で見て、初めて知りました。戦闘車両よりも支援車両、そして
こういうユニークな形状には、非常に魅力を感じます。
ちなみに「ガマゴート」とは・・・
1960年代から、アメリカ陸軍が採用していた支援車両です。
80年代にハンビー(市販車名・ハマー)が就役するまで活躍しました。そして90年代初頭には
ほとんどが退役したようですが、いまだに車両コレクター等には人気が高いそうです^^
「ガマ」とは、この関節式ジョイントを開発したロジャー・ガマウントの名前から、
「ゴート」は、山地に強いヤギに負けない不整地での機動力から採られたそうです。




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トラクターモジュールの、特徴的な関節式シャフト部分にはポリキャップが仕込まれており、後ろの
トレーラーモジュールと接続します。

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「極めて高い、地形追従性(説明書より^^)」
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カラーリングですが、
本体色はアクリルの、たぶんカーキドラブ(半年前なので・・・^^;)
エアブラシで吹きましたが、タイヤは筆塗りです。いまだったらきっと全部筆塗りするだろうな。
あとはいつも通り、エナメル・スミ入れブラックでウォッシングし、ツヤ消しクリアー(ラッカー)を
吹き、ウエザリングマスター(サンド系2色)をアクリル溶剤で溶いてウォッシング。
乾燥後、ふたたびWMを付属のパフを使って微調整しました。
模型雑誌を見ると、泥はねとかいろいろやってましたが、まあ、僕はこれくらいで満足してしまい
ました。ジオラマベースも、なんか思いついたときに^^
せっかくなので、秋のモデスポ(祝!今年も関西仮組出展!)にも出そうと思います。同スケールの
アレとともに。出来るかな。
そう!
モデスポ再度参加と、仮組の新拠点「凸+凹の店」についての記事を飛ばしてしまった。
ぜひ、次回にでも書こうと思います^^;
・・であれ?これってサイクロプス隊?って思ったらやっぱりそうか!
全然違和感ないですね〜しかもこれ非常に好みです♪かっこいいな〜
パテ登ってますけど、サス効いてる訳じゃないですよね?(笑)
ネコもいいな〜自分ネコ派なんで♪しかもよく出来てる。
でもナオスケって・・・・オイラの事??(爆)
UCハードグラフは非常に良いキットですが、うちではサイクロプス隊とワッパの
キットが中途半端になってます・・・^^;
ガマゴートは、さすがにマイナー車両ですよね。でも接続シャフト部分がいい
感じに可動して面白いです。
あー、ナオさんて「ナオスケ」さんなの???笑
この猫の名前と柄は、家にある本に載ってたねこから採ったものですよ^^
ねこってカワイイですよね。
最近は家の近所のノラ猫に、興味津々。もういっこあるネコパーツは、どういう
色にしようかと思案中です^^
サイクロプス隊も馴染んでます。
1/35なら戦車とどうスケールですから、私が作ろうとしている
ティーガーと並べても・・・。
UCハードグラフも作ると楽しそうですね。
1/35でいろいろそろえたい!
といいつつ、くろがね号は1/48なんですけどね。
サイクロプス隊もワッパのひとも、出来ればモデスポまでに
作ってみたいです。
せっかくなので戦車もろもろの、1/35コーナーとかも出来れば
いいですね!
1/48サイズも、小さ目の飛行機や支援車両などけっこう集め
がいがあります。くろがね号おつかれさまでした^^
スコップ装備やタイヤの泥の感じとか、軍曹や猫もいい味出してますね^^
戦闘機とは違った魅力があって面白いです。
またちょくちょくブログ拝見させていただきます。
のりおとつきあい長いけど、改めてこういう話出来るとは・・・・
人生って意外の連続(だから楽しい!)
ガマゴートもユニークな形状してるよね。そう、1/35模型もエアモデルとは
違う魅力がいっぱい。個人的には、特殊な支援車両や運搬車両が楽しい。
ところで、もうすぐペトリオット「PAC3」M902発射機&7tトラクター
が、初プラモデル化!されるので、これまた非常に気になるところです^^